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- 網代地扇面散長方鏡
作品情報
アジロジセンメンチラシチョウホウキョウ 網代地扇面散長方鏡
- 台帳番号
- E乙30-43
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 網代地扇面散長方鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | アジロジセンメンチラシチョウホウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | 天下一五十川 |
作者名(フリガナ) | テンカイチイソカワ |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 中期 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色で、鏡面に鍍錫。扁平な半球形の鈕を二つ付ける懐中鏡。網代の地文様、扇面ともに鋳出が不良である。 |
法量 | 縦 5.5cm 縁高 0.2cm 縁幅 0.1cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 杉浦貞次 |
構成作品
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天下一五十川は、活動期を江戸前期とされるが(広瀬都巽1974)、本鏡の平板で線描主体の文様表現は、江戸中期の作例と考えた方が良いであろう。
日本-江戸-中期、18世紀