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作品情報

コイステウウタエキョウ 恋すてう歌柄鏡

台帳番号
E乙30-10
恋すてう歌柄鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:479-11797
カラー種別:カラー

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植村河内守は『京羽二重大全』延亨二年(1745)版に京都押小路麩屋町西入の住、また『同』明和五年(1768)版に二条高倉の住とあり、とくに吉永は安永六年(1777)銘鏡が知られるなど、十八世紀後半に活動したことがわかっている。本鏡の法量は十七世紀中ごろの柄鏡に見られるものだが江戸中期に、大型鏡とならんでこのような古式鏡胎の柄鏡も製作されたものと思われる。

日本-江戸-中期、18世紀

作品名・文化財の名称 恋すてう歌柄鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) コイステウウタエキョウ
指定区分
作者名 植村河内守吉長
作者名(フリガナ) ウエムラカワチノカミヨシナガ
作品分類 金工 (E) 鏡
日本
時代 江戸 中期
世紀 18世紀
西暦
員数 1面
材質・技法 黄銅質で、鏡面に鍍錫。「恋すてう 我名はまだき立にけり 人しれずして 思ひそめしか」という歌を鋳出した柄鏡。
法量 面径 10.7cm 縁高 0.3cm 縁幅 0.1cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 杉浦貞次
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