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作品情報

ニチゲツサンスイソウチョウキョウ 日月山水双鳥鏡

台帳番号
E乙30-33
日月山水双鳥鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:478-11769
カラー種別:カラー

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このころの新しい擬漢式鏡の鋳型が京都の左京六条三坊七町で出土し(定森秀夫他1995)、八条院町終息後の鏡工房の一端が明らかになっている。

日本-室町、15世紀

作品名・文化財の名称 日月山水双鳥鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) ニチゲツサンスイソウチョウキョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 鏡
日本
時代 室町
世紀 15世紀
西暦
員数 1面
材質・技法 黒褐色で、暗緑色の錆が付く。円錐形の小刻座鈕。小型の擬漢式鏡で、E乙30-26と同様の数個単位の珠文帯がめぐるが、円環は省略され描かれない。内区文様はE乙30-32と基本的に同じ構成であるが、表現は全体に粗略で、製作も十五世紀後半まで下降しよう。
法量 径 7.75cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.2cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 杉浦貞次
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