- TOP
- 日月山水双鳥鏡
作品情報
ニチゲツサンスイソウチョウキョウ 日月山水双鳥鏡
- 台帳番号
- E乙30-33
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 日月山水双鳥鏡 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | ニチゲツサンスイソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 室町 |
世紀 | 15世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黒褐色で、暗緑色の錆が付く。円錐形の小刻座鈕。小型の擬漢式鏡で、E乙30-26と同様の数個単位の珠文帯がめぐるが、円環は省略され描かれない。内区文様はE乙30-32と基本的に同じ構成であるが、表現は全体に粗略で、製作も十五世紀後半まで下降しよう。 |
法量 | 径 7.75cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.2cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 杉浦貞次 |
構成作品
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
このころの新しい擬漢式鏡の鋳型が京都の左京六条三坊七町で出土し(定森秀夫他1995)、八条院町終息後の鏡工房の一端が明らかになっている。
日本-室町、15世紀