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- 菊花散双鶴鏡
作品情報
キッカチラシソウカクキョウ 菊花散双鶴鏡
- 台帳番号
- E乙30-47
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 菊花散双鶴鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | キッカチラシソウカクキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 17世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色。素文の亀形鈕に、細くシルエット状に描かれた双鶴が接嘴する。小型鏡の割に厚い鏡胎で、直立する中縁は低く立ち上がる。右方やや下寄りの内縁に、湯口らしい肌荒れが顕著に見える。文様地面は、砂目地を意識したものか、意図的に粗い鋳肌に仕上げている。界圏を持たないこのような鏡胎の円形鏡は懐中曜に用いられたらしく、江戸時代のとくに前半期に流行した。 |
法量 | 径 6.8cm 縁高 0.35cm 縁幅 0.15cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 杉浦貞次 |
構成作品
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