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作品情報

スハマキッカソウチョウキョウ 州浜菊花双鳥鏡

台帳番号
E乙30-37
州浜菊花双鳥鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:478-11762
カラー種別:カラー

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作品名・文化財の名称 州浜菊花双鳥鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) スハマキッカソウチョウキョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 鏡
日本
時代 鎌倉 後期
世紀
西暦
員数 1面
材質・技法 暗茶褐色。鏡面に鍍錫し、背面には黒漆状の薄い塗膜が所々残る。E乙30-16と同様に厚い鏡胎で、また高肉の図様も基本的には一致する。ただ、鈕が亀甲形となり州浜に岩が置かれるなど、蓬莱文の要素が混入している。亀の甲の花亀甲文は、十三世紀後葉から見られ出し、十四・十五世紀に流行するもので、本鏡はその早い例といえる。
法量 径 11.3cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 杉浦貞次
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