- TOP
- 州浜菊花双鳥鏡
作品情報
スハマキッカソウチョウキョウ 州浜菊花双鳥鏡
- 台帳番号
- E乙30-37
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 州浜菊花双鳥鏡 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | スハマキッカソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色。鏡面に鍍錫し、背面には黒漆状の薄い塗膜が所々残る。E乙30-16と同様に厚い鏡胎で、また高肉の図様も基本的には一致する。ただ、鈕が亀甲形となり州浜に岩が置かれるなど、蓬莱文の要素が混入している。亀の甲の花亀甲文は、十三世紀後葉から見られ出し、十四・十五世紀に流行するもので、本鏡はその早い例といえる。 |
法量 | 径 11.3cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 杉浦貞次 |
構成作品
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。