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- 菊花蝶鳥鏡
作品情報
キッカチョウチョウキョウ 菊花蝶鳥鏡
- 台帳番号
- E乙30-34
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 菊花蝶鳥鏡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | キッカチョウチョウキョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 金工(E) 鏡 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 平安 後期 |
| 世紀 | 12世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | 灰色がかった白銅質。鏡面に鍍錫。截頭形の花蕊座鈕。直立中縁。菊と双鳥が鈕対称に配置される点では、E甲17-13よりも古い瑞花双鳳文鏡の流れを汲む。菊花の図柄や側面菊を含むのもE甲17-13と似通うが、全体に萎縮した表現となり時間の経過を思わせる。しかし鳥の尾羽根は長く、内外区の段差も明瞭で、十二世紀後半を降るものではない。 |
| 法量 | 径 10.8cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 杉浦貞次 |
構成作品
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