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- 菊花散双鶴鏡
作品情報
キッカチラシソウカクキョウ 菊花散双鶴鏡
- 台帳番号
- E乙30-30
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 菊花散双鶴鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | キッカチラシソウカクキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 室町 |
世紀 | 15世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黄灰色の黄銅質で、背面に黒漆を塗る。直立厚縁で、画面右上方の内縁に湯口らしい肌荒れがある。亀形鈕は甲盛りがひじょうに高く、反対に小さく萎縮した双鶴が下方で亀と嘴を合わせている。形式化したこの接嘴式の双鶴鏡は室町時代に盛行した。また菊花散文も、型押しでないにもかかわらずパターン化が著しい。このような文様の類型化が、中世後期和鏡に通底する大きな特色である。 |
法量 | 径 10.2cm 縁高 0.8cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 杉浦貞次 |
構成作品
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