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- 山吹双鳥鏡
作品情報
ヤマブキソウチョウキョウ 山吹双鳥鏡
- 台帳番号
- E乙30-29
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 山吹双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヤマブキソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 後期 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色。鏡面に鍍錫。截頭形の花蕊座鈕で、鈕孔軸のハバキ痕跡が鈕座に残る。直立中縁。鈕対称に双鳥と山吹を配すのはE甲17-14と同様であるが、文様がこみ入っていてやや時期の下降を感じさせる。とは言え、中縁厚手の鏡胎は基本的にE甲17-9・E甲17-14など細縁薄手の鏡胎と十二世紀後半に併存しており、本鏡も平安後期を降ることはない。 |
法量 | 径 11.4cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 杉浦貞次 |
構成作品
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