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- 亀甲地双鶴柄鏡
作品情報
キッコウジソウカクエキョウ 亀甲地双鶴柄鏡
- 台帳番号
- E乙30-24
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 亀甲地双鶴柄鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | キッコウジソウカクエキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 桃山 |
世紀 | 16世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黒褐色で、鏡面に鍍錫。先に穿孔のある細長い柄が付くが、受け部を持たない鏡胎。直立中縁で、左方と右方の内縁付近に湯口あるいはアガリの痕跡らしい肌荒れがある。二重界圏で、地の花菱亀甲文は一個ずつの型押し製笵によるが、使用が長かったためか花菱がややつぶれている。亀甲形鈕の中央を貫通し、鏡背面全体に水平な割付線が見えるが、これは亀甲文型の型押しのためのものであろう。 |
法量 | 面径 8.5cm 縁高 0.5cm 縁幅 0.2cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 杉浦貞次 |
構成作品
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