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- 松波月兎柄鏡
作品情報
ショウハゲットエキョウ 松波月兎柄鏡
- 台帳番号
- E乙30-23
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 松波月兎柄鏡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ショウハゲットエキョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | 天下一藤原 |
| 作者名(フリガナ) | テンカイチフジワラ |
| 作品分類 | 金工(E) 鏡 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 中期 |
| 世紀 | 18世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | 黄銅質で、鏡面に鍍錫。直立中縁で、上方の内・外縁に湯口痕らしい凹凸が見られる。六寸鏡は十八世紀間に五・五寸ぐらいまで縮小する傾向にあり、本鏡は同前半から中ごろにかけて多く見られる法量の鏡。荒磯に月兎を描くが、月を漢字に替えて面白味を加える。雲や岩を周縁へ向かって肉高に描く点や、波を細線を重ねて表現する点などに江戸中期以降の特色が見て取れる。 |
| 法量 | 面径 17.8cm 縁高 0.4cm 縁幅 0.2cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 杉浦貞次 |
構成作品
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