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作品情報

アライソソウガンキョウ 荒磯双雁鏡

台帳番号
E甲17-34
荒磯双雁鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:477-11732
カラー種別:カラー

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E甲17-47と似た図様であるが、波濤や高肉に表現された雁、さらに遠景にも飛雁を描くなど、全体に絵画的表現がより強く出ている。簡素な亀形鈕の形状も合わせ、十三世紀の意匠性がよくわかる作例である。

日本-鎌倉、13世紀

作品名・文化財の名称 荒磯双雁鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) アライソソウガンキョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 鏡
日本
時代 鎌倉
世紀 13世紀
西暦
員数 1面
材質・技法 緑褐色で、約半分を薄緑色の錆が覆う。表・裏両面に布痕が残り、包まれた状態で経塚に埋納されたことが知られる。直立中縁。
法量 径 11cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者 廣瀬治兵衛
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