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- 荒磯双雁鏡
作品情報
アライソソウガンキョウ 荒磯双雁鏡
- 台帳番号
- E甲17-34
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 荒磯双雁鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | アライソソウガンキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 緑褐色で、約半分を薄緑色の錆が覆う。表・裏両面に布痕が残り、包まれた状態で経塚に埋納されたことが知られる。直立中縁。 |
法量 | 径 11cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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E甲17-47と似た図様であるが、波濤や高肉に表現された雁、さらに遠景にも飛雁を描くなど、全体に絵画的表現がより強く出ている。簡素な亀形鈕の形状も合わせ、十三世紀の意匠性がよくわかる作例である。
日本-鎌倉、13世紀