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- 山吹双鳥鏡
作品情報
ヤマブキソウチョウキョウ 山吹双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-14
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 山吹双鳥鏡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヤマブキソウチョウキョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 金工(E) 鏡 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 平安 後期 |
| 世紀 | 12世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | 濃青緑色。截頭形の捻菊座鈕。外傾細縁で、厚さ約1mmの薄い鏡胎である。鈕に対称に小鳥が飛び、また山吹の茎が伸びて、そこから花葉が外区へ派生している。 |
| 法量 | 径 10.9cm 縁高 0.65cm 縁幅 0.1cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | 鏡面に「真妙」と針書 |
| 寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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山形県羽黒山御手洗池出土鏡にこれと最も近い構図のものがある。錆のため文様は不鮮明だが、それは箆押しの浅いこの鏡胎形式の特徴でもある。9の松鶴鏡などと共に十二世紀中葉から後半にかけて全国の経塚で類品が出土する。
日本-平安-後期、12世紀