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- 牡丹唐草双鳳鏡
作品情報
ボタンカラクサソウホウキョウ 牡丹唐草双鳳鏡
- 台帳番号
- E甲17-93
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 牡丹唐草双鳳鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ボタンカラクサソウホウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 室町 |
世紀 | 15世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色で、背面に黒漆を塗る。鏡面に鍍錫。截頭形の高く盛り上がった花蕊座鈕で、鈕孔軸のハバキ痕がかかる。直立中縁で、鏡胎は約3mmと厚い。E甲17-89に見た蕊文帯が界圏内側に残存し、外側の圏帯は消失する。外区が周縁に向かって徐々に厚くなるのが大きな特徴で、擬漢式鏡のタイプといえる。内・外区ともに、ひじょうに生硬な牡丹唐草文が展開し、上端に形式化著しい双鳳が向き合う。 |
法量 | 径 11cm 縁幅 0.2cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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