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- 牡丹双鳳鏡
作品情報
ボタンソウホウキョウ 牡丹双鳳鏡
- 台帳番号
- E甲17-91
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 牡丹双鳳鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ボタンソウホウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 室町 |
世紀 | 15世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黒褐色の黄銅質。鏡面に鍍錫。截頭形の高く盛り上がった花蕊座鈕で周囲が珠文帯となる。内区は萎縮した表現で牡丹を展開させ、上端に鳳凰が向き合う。外区には蕊文帯が二重にめぐり、外側のそれは周縁に向かって肥厚した斜縁状になる。外区唐草文は、十二世紀頃の瑞花双鳳八稜鏡に見える三山形飾が再登場している。E甲17-93に比べ、いずれの点でも新しい傾向が進んでいる。 |
法量 | 径 12.2cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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