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- 瑞花唐草双鳳鏡
作品情報
ズイカカラクサソウホウキョウ 瑞花唐草双鳳鏡
- 台帳番号
- E甲17-89
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 瑞花唐草双鳳鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ズイカカラクサソウホウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 南北朝 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色。截頭形鈕の花蕊座周囲に花弁飾りがめぐる。直立中縁で、鏡胎は約2mmと厚い。圏帯の内側に蕊文帯を表し、外側は鋸歯文が内向・外向背合わせとなる。このような圏帯構成と装飾的な鈕座は、十四世紀中ごろから十五世紀にかけて見られる。また牡丹に似た瑞化唐草双鳳文が復古文様として流行するものこの時期である。下方で向き合う鳳凰も、平安時代とは程遠い形になっている。 |
法量 | 径 11cm 縁幅 0.25cm 縁高 0.55cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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