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- 松竹双鳳鏡
作品情報
ショウチクソウホウキョウ 松竹双鳳鏡
- 台帳番号
- E甲17-88
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 松竹双鳳鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ショウチクソウホウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 南北朝 |
世紀 | 14世紀~15世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色で、鏡面に鍍錫。截頭形の花蕊座鈕。圏帯は珠文帯や斜行条線帯で構成され、とくにE甲17-88に近い肥厚した斜縁状の外区には斜格子と半菊文の組み合わせ文で、装飾に過ぎた印象を与える。その内側の有円環珠文帯こそ十四世紀前半から存在するが、十五世紀まで下降しそうな新しい要素の方が目立つ。双鳳文はE甲17-89に近い。 |
法量 | 径 11.1cm 縁高 0.8cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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