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- 三柏散松喰鶴鏡
作品情報
ミツカシワチラシマツクイヅルキョウ 三柏散松喰鶴鏡
- 台帳番号
- E甲17-86
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 三柏散松喰鶴鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ミツカシワチラシマツクイヅルキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 銀灰色白銅質で、背面黒漆塗り。花亀甲文の亀形鈕。鏡胎は約3mmと厚く、直立厚縁で、右方の縁を鋳掛けする。E甲17-39と同じ規則性で三柏文を配置。似た図様の双鳥鏡が宮城県那智神社に伝来し、正応二年(1289)の銘をもつ。本鏡の双鶴は十四世紀以降流行した接嘴式双鶴文の前段階のもので、那智鏡よりやや新しい。双鶴の近似例に正安三年(1301)銘の松枝散鏡がある(内閣文庫蔵)。 |
法量 | 径 10.9cm 縁高 0.95cm 縁幅 0.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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