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- 梅花格子双鳥鏡
作品情報
バイカコウシソウチョウキョウ 梅花格子双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-85
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 梅花格子双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | バイカコウシソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 南北朝 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色で、背面は黒漆塗りか。円錐形鈕で、花蕊座周囲が珠文帯となり、鈕孔軸のハバキ痕が鈕座にかかる。直立中縁。右方外区周辺の鏡・背両面ともに湯回り悪く凹凸が目立つ。二条線で斜格子を組み、中に梅花文を型押しする。このような幾何学地文が十四世紀に一般的となり、上方で接嘴する双鳥も時代性を示す。 |
法量 | 径 11.5cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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