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- 菱花唐草双鳥鏡
作品情報
ヒシバナカラクサソウチョウキョウ 菱花唐草双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-82
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 菱花唐草双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヒシバナカラクサソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 室町 |
世紀 | 15世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色で、背面に黒漆を塗る。鏡面は鍍錫。截頭形の輪花座鈕。直立中縁で、下方の内縁に湯口らしい肌荒れがある。内区には、線描主体で、菱花唐草文を表し、下端に形式化著しい双鳥が向き合う。圏帯は条線を省略し、珠文帯と鋸歯文帯でのみ構成する。とくに一番外側は二重線で鋸歯文を表していて、鈕座形とともに、擬漢式鏡の中でも新しいことを示す。右下方の孔を後世に別銅で埋める。 |
法量 | 径 11.5cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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