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- 松藤流水双鳥鏡
作品情報
マツフジリュウスイソウチョウキョウ 松藤流水双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-78
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 松藤流水双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | マツフジリュウスイソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 南北朝 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黒緑色で、三分の一ほどを薄緑の錆が覆う。円錐形の花蕊座鈕は高く盛り上がり、周囲は珠文帯となる。外傾中縁。細線による圏線を等間隔にめぐらし、各々に鋸歯文や珠文を配置。主界圏はひじょうに低い。このような輻線文をもたない圏帯構成は、E甲17-76・E甲17-84などと併行して見られる。松葉や鳥を型押しするが、繊細な絵画的表現が目を引き、南北朝時代でも早い時期の製作であろう。 |
法量 | 径 11.2cm 縁高 0.8cm 縁幅 0.25cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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