- TOP
- 荒磯松双鳥鏡
作品情報
アライソマツソウチョウキョウ 荒磯松双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-76
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 荒磯松双鳥鏡 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | アライソマツソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗緑灰色で、青緑色の錆が所々に付く。円錐形の花蕊座鈕で、その外側に鋳型の挽目と思われる細線がめぐる。高く直立する中縁。蓬莱文に一般的である、松の生えた岩礁と水波文を描き、左上には鶴の代わりに双鳥を表す。松葉と鳥は型押し製笵による。圏帯の内側に珠文帯をめぐらすもの。 |
法量 | 径 11.6cm 縁高 1cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
圏帯構成、内区文様ともにほぼ同じ図様を示し同一工房品と判断できるものに、法隆寺西円堂に奉納された元徳三年(1331)墨書銘鏡(広瀬都巽1938)がある。
日本-鎌倉後期~南北朝、14世紀