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- 州浜萩薄双鳥鏡
作品情報
スハマハギススキソウチョウキョウ 州浜萩薄双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-68
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 州浜萩薄双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | スハマハギススキソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黒褐色で背面は黒漆を塗る。鏡面は鍍錫。頂部のやや平坦な円錐形の花蕊座鈕。直立厚縁。少し肉取った州浜から萩・薄が画面全体に生い繁る。加飾密度が一気に高まり鎌倉盛期の趣を示すが、鈕座の蕊はまだしっかりと表現され、箆押しのタッチも大らかさを失っていない。十三世紀前半から中ごろの製作であろう。 |
法量 | 径 11.6cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.6cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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