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- 群蝶双鳥鏡
作品情報
グンチョウソウチョウキョウ 群蝶双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-64
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 群蝶双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | グンチョウソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 緑褐色。円錐形の花蕊座鈕。直立中縁。外区水波文は細線に近い表現となる。内区の狭い空間に大きな蝶が群れ飛ぶが、よく見ると外側と内側の蝶は向き合い、規則的に配列されていることに気付く。本来は無秩序な動きの群蝶をも幾何学的に構成していこうとする意識が見て取れる。対して双鳥は、向き合った状態で一組の型押しと思われ、残る空間に蝶の羽と交差するのもかまわずに施刻している。 |
法量 | 径 11.6cm 縁高 0.9cm 縁幅 0.25cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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