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- 洲浜松竹双鳥鏡
作品情報
スハマショウチクソウチョウキョウ 洲浜松竹双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-63
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 洲浜松竹双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | スハマショウチクソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色。頂部をやや平坦にする円錐形鈕で、花蕊座の周囲は大型の珠文帯となる。直立中縁で、右下方の内縁に湯口らしい肌荒れがある。鋳造後、界圏に削りを加えているが、これは十六世紀以降に二重圏に見せようとしたものか。州浜から樹木が左上方へ伸びる定型構図に松竹文を当てはめたもの。文様の肉取りが全体につぶれたような感じを受ける。 |
法量 | 径 10.7cm 縁高 0.5cm 縁幅 0.4cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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