- TOP
- 檜垣松藤双鳥鏡
作品情報
ヒガキマツフジソウチョウキョウ 檜垣松藤双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-62
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 檜垣松藤双鳥鏡 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヒガキマツフジソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黄銅質で、背面に黒漆を塗る。鏡面に鍍錫。截頭形鈕で、盛り上がった花蕊座の周囲がまばらな珠文帯となる。直立中縁で、下方やや左寄りの内縁に湯口痕らしい肌荒れがある。上方には懸垂孔を一個打ち抜く。檜垣に様式化した松藤と双鳥、外区には三個一単位の菊花文をめぐらす。松葉と菊花は型押し製笵によっており、この技法が一般化する十四世紀前半ごろの製作であろう。 |
法量 | 径 10.6cm 縁高 0.6cm 縁幅 0.25cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。