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- 山吹双蝶鳥鏡
作品情報
ヤマブキソウチョウキョウ 山吹双蝶鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-61
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 山吹双蝶鳥鏡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヤマブキソウチョウキョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 金工(E) 鏡 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 平安 後期 |
| 世紀 | 12世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | 暗緑褐色。截頭形の花蕊座鈕。直立中縁。内外区で大きく段差がつく。山吹文を三単位巡らし、間に双鳥と蝶を置く構成は中縁の山吹鏡で一般的に見られるが、中で岡山県高井神社経塚出土鏡(蔵田蔵1966)が鈕座ともに最も近く、鈕孔ハバキ痕を明瞭に残す点からも、同一工房作の可能性が十分ある。十二世紀中~後半の製作か。 |
| 法量 | 径 11.1cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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