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- 洲浜梅樹双鳥鏡
作品情報
スハマバイジュウソウチョウキョウ 洲浜梅樹双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-57
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 洲浜梅樹双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | スハマバイジュウソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗緑褐色。截頭形の花蕊座鈕。直立中縁。下に州浜を描き、梅樹と双鳥文はE甲17-35と同様の定型的構図をとる。梅花の蕊が省略され、葉も簡略な表現となって、半面で鈕座周りの蘂が肥大化するなど、後出的要素が目立つ。なお大半の文様が平安後期以来のなだらかな箆押しなのに対して、双鳥のみ文様立ち上がりが垂直に近い。これは小鳥文の原型を真土に押し付ける「型押し製笵技法」によった可能性が高く、鈕座から見ても十四世紀に下降する公算が大きい。 |
法量 | 径 11.1cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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