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- 洲浜菊花双鳥鏡
作品情報
スハマキッガソウチョウキョウ 洲浜菊花双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-56
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 洲浜菊花双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | スハマキッガソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 前期 |
世紀 | 12世紀~13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 茶色。截頭形の小刻座鈕、外傾細縁の小型鏡。菊花文の定型構図に州浜を加え、外区に水波文をめぐらす。同じ文様・鏡胎の早い例に京都府籠神社経塚文治四年(1188)銘経筒伴出鏡(稲垣普也他1977)があるが、本鏡より州浜の箆押しがなめらかで外区も網代文とするなど、やや早い時期の製作か。なお鏡面には黒漆を塗り、のちに刻まれた「八幡大菩薩」のごく細い針書き銘を認める。 |
法量 | 径 9.7cm 縁高 0.5cm 縁幅 0.2cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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