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- 荒磯松千鳥鏡
作品情報
アライソマツチドリキョウ 荒磯松千鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-55
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 荒磯松千鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | アライソマツチドリキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 南北朝 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗緑褐色。円錐形鈕で、花蕊座の周囲は大型の珠文帯となる。高く直立する中縁。蓬莱文の各モチーフを、大きく構図を崩して鈕を取り巻くように配置した珍しい図様。鶴の代わりに千鳥を表す。岩の皴法の近い例に、前述の康安元年(1361)刻銘の栃木県二荒山神社奉納鏡、あるいは宮城県・熊野那智神社境内出土鏡などがある。 |
法量 | 径 11.7cm 縁高 1.1cm 縁幅 0.25cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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