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- 洲浜山吹蝶鳥鏡
作品情報
スハマヤマブキチョウチョウキョウ 洲浜山吹蝶鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-48
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 洲浜山吹蝶鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | スハマヤマブキチョウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 前期 |
世紀 | 12世紀~13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色で背面黒漆塗りか。截頭形の花蕊座鈕。直立厚縁。州浜から生える花・樹が左方へ流れその下に双鳥が遊ぶという構図は十二世紀後葉ごろから見られ出し、以後中世を通じて踏襲されたパターンである。濃密に繁茂する山吹文は、加飾密度を急速に増した鎌倉時代工芸に共通する雰囲気をよく伝えている。 |
法量 | 径 11.5cm 縁高 0.6cm 縁幅 0.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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