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- 柳流水双鳥鏡
作品情報
ヤナギリュウスイソウチョウキョウ 柳流水双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-41
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 柳流水双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヤナギリュウスイソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黒褐色で全面に青緑の錆が覆う。截頭形の花蕊座鈕。高く直立する中縁。画面中央と手前に州浜があり、あいだを川が流れている。そして川面に映るように枝垂柳が下がるという、ひじょうに具体的な情景を意匠化した例。ただ左端に松葉が見えるので、あるいはE甲17-44のような松葉が発想の元にあるのかも知れない。このように柳と藤は、表現上はっきりと識別できないこともある。 |
法量 | 径 11.9cm 縁高 1.1cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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