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- 群蝶双鳥鏡
作品情報
グンチョウソウチョウキョウ 群蝶双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-39
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 群蝶双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | グンチョウソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | 14世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色で、背面に黒漆を塗る。円錐形の花蕊座鈕。中縁が高く直立し鈕座周縁が珠文帯となって、E甲17-65・E甲17-32よりも新しい。三重に配列される群蝶はやはり頭部珠点が割付けポイントとなる。外側が界圏十二分割、中列が界圏八分割(一区画は双鳥を置く)、内側六分割と、いずれも偶数で割付けの容易な分割法をとる。萎縮しパターン化した蝶文は、それでも箆押しによる。 |
法量 | 径 11.3cm 縁高 0.9cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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栃木県二荒山神社伝来の嘉慶元年(1387)銘鏡が群蝶文鏡の最も新しい事例である。
日本-鎌倉後期~南北朝、14世紀