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- 籬菊花双鳥鏡
作品情報
マガキキッカソウチョウキョウ 籬菊花双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-36
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 籬菊花双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | マガキキッカソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 後期 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 灰黒色の白銅質で背面に黒漆を塗る。鏡面は鍍錫。截頭形鈕の花蕊座は高く盛り上がり、周囲が連珠文化している。鏡胎はやはり約3mmと厚く、直立中縁の左方上寄り部分だけ縁高・縁幅ともにやや減じ、ここに湯口があったようである。竹の籬から、これ以上ないくらいに菊が繁茂し、濃密な菊香が漂ってくるようである。花弁に鎬を立て、下方に笹を描くなど、新しい要素が見える。 |
法量 | 径 11.6cm 縁高 0.75cm 縁幅 0.3cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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