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- 梅樹双鳥鏡(十一面観音菩薩坐像懸仏)
作品情報
バイジュソウチョウキョウ(ジュウイチメンカンノンボサツザゾウカケボトケ) 梅樹双鳥鏡(十一面観音菩薩坐像懸仏)
- 台帳番号
- E甲17-35
全2画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 梅樹双鳥鏡(十一面観音菩薩坐像懸仏) |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | バイジュソウチョウキョウ(ジュウイチメンカンノンボサツザゾウカケボトケ) |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 前期 |
世紀 | 12世紀~13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黒緑色。截頭形の花蕊座鈕。直立厚縁で下端内縁付近に円形の鋳掛けがある。梅樹文が左上方に展開する構図で、州浜はあまり明瞭には鋳出されていない。鏡面には銅鋳製の十一面観音菩薩坐像を鑞付けし、周縁に懸垂孔を二個穿つ。像の細部は鋳出で表現されず、浅い彫金による。十四~十五世紀ごろ懸仏に転用したもの。 |
法量 | 径 11.3cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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