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- 群蝶双鳥鏡
作品情報
グンチョウソウチョウキョウ 群蝶双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-32
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 群蝶双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | グンチョウソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗茶褐色。鏡面に鍍錫。頂部をやや平坦にする円錐鈕で、鈕孔軸のハバキ痕が花形座に残る。外傾細縁。外区水波文は直線的表現となり形式化が進行している。蝶文の配置は、頭部の三珠点が割付けのポイントとなり、外側の蝶が界圏を五分割、内側の蝶が鈕座外周を三分割した位置が基準点となっている。蝶の羽根はひじょうに均質な図様であるが、型押しとはせずにあくまで箆押しによる。 |
法量 | 径 10.6cm 縁高 0.6cm 縁幅 0.2cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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