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- 檜垣梅樹双鳥鏡
作品情報
ヒガキバイジュソウチョウキョウ 檜垣梅樹双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-31
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | 檜垣梅樹双鳥鏡 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | ヒガキバイジュソウチョウキョウ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 金工(E) 鏡 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 世紀 | 13世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | 黄銅質で背面に黒漆塗り。鏡面に鍍錫。截頭形の花蕊座鈕で、鈕孔軸のハバキ痕跡が鈕座に明瞭に残る。直立中縁で、右下の内縁に湯口痕らしい肌荒れがある。檜垣を細部まできちんと表現し、界圏を逆に利用して奥へと折れ曲げる。また上方に雲、外区左側に笹まで描いている。写実性を追求し、一方で空間を意匠で埋め尽くそうとした装飾の時代性をみることができる。 |
| 法量 | 径 10.7cm 縁高 0.7cm 縁幅 0.3cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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