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- 波濤飛雁鏡
作品情報
ハトウヒガンキョウ 波濤飛雁鏡
- 台帳番号
- E甲17-24
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 波濤飛雁鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ハトウヒガンキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 鎌倉 |
世紀 | 13世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 暗緑色。亀形鈕。直立厚縁で、画面の右方やや上寄りと下寄りの内縁付近に湯口痕らしい肌荒れと文様不鮮明箇所がある。外区に方向を違えた水波文をめぐらし、内区にはこれに対応させて四羽の雁を波濤間に内向させる。松鶴文鏡などでも鎌倉時代まで下降するものは、おしなべて内向構図をとる。本鏡の雁の羽根表現などに平安後期の雰囲気を残すが、鈕や鏡胎から十三世紀前半に置ける作例。 |
法量 | 径 11.5cm 縁高 0.9cm 縁幅 0.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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