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- 唐草双鳥鏡
作品情報
カラクサソウチョウキョウ 唐草双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-22
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 唐草双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | カラクサソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 後期 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | E甲17-11と同様の文様構成ながら唐草の形式化が著しく、また鋳型制作時の箆押しが浅いため文様の鋳出が不明瞭である。図版上方の内縁に湯口痕らしい肌荒れがある。所々鋳掛け(湯回りの悪い部分の補修)を行ない、鋳造技術が未熟だったらしい。十二世紀後半の製作か。 |
法量 | 径 10.9cm 縁高 0.9cm 縁幅 0.1cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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