- TOP
- 草葉双鳥鏡
作品情報
クサバソウチョウキョウ 草葉双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-21
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 草葉双鳥鏡 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | クサバソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 奈良 後期 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | やや黄味を帯びた白銅質。鏡面に鍍錫を施す。捩菊座鈕で、鋳出後頂部を削る。外傾気味の直立細縁。左端周縁の内側に湯口痕らしい肌荒れが見られ、付近の鏡背面にスも見られる。十二世紀特有のひじょうに浅い箆押しで草葉を描き、鈕の左右に双鳥を配する。尾羽根を長く描くが、体部の肉取りはきわめて薄い。 |
法量 | 径 9.7cm 縁高 0.6cm 縁幅 0.1cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。