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- 瑞花鴛鴦八稜鏡
作品情報
ズイカエンオウハチリョウキョウ 瑞花鴛鴦八稜鏡
- 台帳番号
- E甲17-19
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 瑞花鴛鴦八稜鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ズイカエンオウハチリョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 後期 |
世紀 | 12世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 全面に青緑色の錆。円錐形の花蕊座鈕。鈕を挟み向き合う鳥文は、鳳凰の飾冠や尾羽根などを描かず羽根も萎縮して、鴛鴦に近い表現となる。内外区の瑞花唐草文も粗略化した形式である。また周縁が断面三角形を呈することも後出の要素で、平安時代を通じて見られた瑞花双鳥文系八稜鏡の最終段階に近いものである。 |
法量 | 径 11.2cm 縁高 0.6cm 縁幅 0.1cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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