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- 瑞花双鳥鏡
作品情報
ズイカソウチョウキョウ 瑞花双鳥鏡
- 台帳番号
- E甲17-18
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 瑞花双鳥鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ズイカソウチョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 日本 |
時代 | 平安 後期 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | 黒褐色。半球形の六弁花座鈕で、鈕孔軸のハバキ痕跡が鈕座に残る。最頂部の内縁に湯口痕らしい肌荒れがある。茎が左に流れる古式瑞花文ながら唐草が繁縟となっている。 |
法量 | 径 10.5cm 縁高 0.8cm 縁幅 0.1cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 | 廣瀬治兵衛 |
構成作品
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瑞花双鳥文の円鏡は、伝世鏡以外にも兵庫県多利前田遺跡出土鏡や京都府稲荷山経塚出土鏡など十二世紀後半にかけての遺品が多い。本鏡は小鳥の尾羽根表現がしっかりしており、11と並んでかなり早い例の一つである。
日本-平安-後期