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- からくり人形 大黒春駒
作品情報
カラクリニンギョウ ダイコクハルコマ からくり人形 大黒春駒
- 台帳番号
- I甲821-60
全1画像(1~3を表示)
| 作品名・文化財の名称 | からくり人形 大黒春駒 |
|---|---|
| 作品名・文化財の名称(フリガナ) | カラクリニンギョウ ダイコクハルコマ |
| 指定区分 | |
| 作者名 | |
| 作者名(フリガナ) | |
| 作品分類 | 染織(I) 人形 |
| 国 | 日本 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19世紀 |
| 西暦 | |
| 員数 | 1基 |
| 材質・技法 | 金台上向って左に頬りをし、春駒を持つ童子、右に笠を被り、太鼓を叩く童子、奥に三味線を弾く大黒と、その右に松樹を配す。松樹の横にも樹を立てたむ痕があり、大黒の無前には回転の痕がある。金台の各側面に松竹梅の図を彩色する。からくりは大黒が三味線を弾き、前の二躯の人形が春駒を上下し、太鼓を叩きながら回転する。 |
| 法量 | 総高 41.1cm |
| 賛者 | |
| 銘文/印章等 | |
| 寄贈者 |
構成作品
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張り子などで作った馬の頭を竹に差し、下端に車をつけてまたがって遊ぶ玩具を春駒という。この春駒を手に歌い踊る芸能は、獅子舞と同じように正月の門付け芸であった。これは三味線を弾く大黒天にあわせ、春駒持ちと太鼓打ちが踊る仕掛けである。
日本-江戸、19世紀