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作品情報

イヌハリコ 犬張子

台帳番号
I甲821-2
犬張子 画像

犬を象った一対の張子。犬が安産であることから、出産や幼児の成長と関わる儀礼に用いられる。お守りを入れ、悪霊を祓うために幼児の枕元に置かれたという。近世には、雛の左右にも飾られるようになった。

日本-江戸、19世紀

作品名・文化財の名称 犬張子
作品名・文化財の名称(フリガナ) イヌハリコ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 染織 (I) 人形
日本
時代 江戸
世紀 19世紀
西暦
員数 1対
材質・技法 銀地胡粉彩色 松竹梅鶴亀扇面流し文様
法量 長 23cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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