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作品情報

コシキキョウホビナ(ゲンロクビナ) 古式享保雛(元禄雛)

台帳番号
I甲821-5
古式享保雛(元禄雛) 画像

 寛永雛から享保雛への過渡的な姿を示すため、十七世紀末から十八世紀前半にかけて流行したと考えられる。男雛の頭と冠を共造り・墨塗りとするのは寛永雛と同様であるが、寛永雛よりもひとまわり大きくなり、女雛の装束は重ね袿風に変化する

日本-江戸、18世紀

作品名・文化財の名称 古式享保雛(元禄雛)
作品名・文化財の名称(フリガナ) コシキキョウホビナ(ゲンロクビナ)
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 染織 (I) 人形
日本
時代 江戸
世紀 18世紀
西暦
員数 1対
材質・技法 男雛は濃萌葱地梅雪輪文繻珍狩衣、太刀。女雛は小袖袴姿。男雛と共裂の小袖に紅縮緬袴。
法量
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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