- TOP
- 享保雛
作品情報
キョウホウビナ 享保雛
- 台帳番号
- I甲821-9
作品名・文化財の名称 | 享保雛 |
---|---|
作品名・文化財の名称(フリガナ) | キョウホウビナ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 染織 (I) 人形 |
国 | 日本 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 18世紀 |
西暦 | |
員数 | 1対 |
材質・技法 | 男雛は萌葱地牡丹唐草文金襴狩衣、冠。女雛は衣袴姿。男雛と共裂の袿に紅絹袴、檜扇、冠。 |
法量 | |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
構成作品
お探しの画像が、一括資料、連作の可能性がある場合、個別の作品名称で出ないことがあります。
台帳番号で改めて検索を行うと作品の全画像が出ます。
細面に切れ長の目の端正な顔立ちに、絹糸を植えた毛植えの髪が享保雛の特徴。残念ながら黒く染めた絹糸はもろく、多くは毛髪を失っている。男雛も女雛も公家装束風だが、実際の装束には用いない、金糸を織り込んだ豪華な錦を着せ付け、男雛には金の冠、女雛には瓔珞を飾った華麗な宝冠が添えられる。
日本-江戸、18世紀