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- 唐草双鸞走獣八稜鏡
作品情報
カラクサソウランソウジュウハチリョウキョウ 唐草双鸞走獣八稜鏡
- 台帳番号
- E甲258-6
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 唐草双鸞走獣八稜鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | カラクサソウランソウジュウハチリョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 中国 |
時代 | 唐 |
世紀 | 8世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | |
法量 | 径 22.5cm 縁高 0.8cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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鸞鳥と疾走する獅子形の獣文を対角位置に配し、間には伸びやかに巻き込む唐草文を表わす。この種の唐草飛禽文八稜鏡の早い例に、陝西省咸陽の開元二年(七一四)楊諌臣墓出土鏡が知られ、本品はそれよりやや新しい。唐草の表現が本鏡に酷似し、すべて鸞鳥文となる例がある(泉屋博古館蔵)。
中国-唐、8世紀