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作品情報

カラクサソウランソウジュウハチリョウキョウ 唐草双鸞走獣八稜鏡

台帳番号
E甲258-6
唐草双鸞走獣八稜鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:506-12408
カラー種別:カラー

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鸞鳥と疾走する獅子形の獣文を対角位置に配し、間には伸びやかに巻き込む唐草文を表わす。この種の唐草飛禽文八稜鏡の早い例に、陝西省咸陽の開元二年(七一四)楊諌臣墓出土鏡が知られ、本品はそれよりやや新しい。唐草の表現が本鏡に酷似し、すべて鸞鳥文となる例がある(泉屋博古館蔵)。

中国-唐、8世紀

作品名・文化財の名称 唐草双鸞走獣八稜鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) カラクサソウランソウジュウハチリョウキョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 鏡
中国
時代
世紀 8世紀
西暦
員数 1面
材質・技法
法量 径 22.5cm 縁高 0.8cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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