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- 狩猟文八稜鏡
作品情報
シュリョウモンハチリョウキョウ 狩猟文八稜鏡
- 台帳番号
- E甲258-4
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 狩猟文八稜鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | シュリョウモンハチリョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 中国 |
時代 | 唐 |
世紀 | 8世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | |
法量 | 径 16.3cm 縁高 0.8cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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八稜形の鏡形は、唐代になって出現したもので、鏡背には余白を大きく取りつつ様々な具象的意匠が描かれる。本鏡の主文、馬に乗り槍をもって山羊や猪など獲物を追う人物の図様は、円鏡にもしばしば見られ、また同時期の金銀器にも事例が多い。遠くペルシャや中央アジアの騎馬民族工芸に端を発し、中国で開花した銅鏡意匠である。
中国-唐、8世紀