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- 海獣葡萄鏡
作品情報
カイジュウブドウキョウ 海獣葡萄鏡
- 台帳番号
- E甲258-3
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 海獣葡萄鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | カイジュウブドウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 中国 |
時代 | 唐 |
世紀 | |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | |
法量 | 径 17.4cm 縁高 1.5cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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海獣葡萄鏡は、隋・唐代の鏡のうち最も遺品の多い鏡式で、内傾気味の周縁と、背面を界圏で内・外区に分ける鏡胎に、獣文と葡萄文を一杯に描く。早い時期のものは、界圏で文様が截然と分かたれるが、七世紀末ごろになると、本品のごとく葡萄文が界圏上にまでまとわりつくように表わされるものが目立ちはじめる。
中国-唐