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作品情報

カシキンジュウキョウ 花枝禽獣鏡

台帳番号
E甲258-2
花枝禽獣鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:506-12404
カラー種別:カラー

全1画像(1~3を表示)

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やや内傾する幅広の周縁と、一段低い背面を界圏で内・外区に分けるのは隋代からの鏡胎形式であるが、文様は写実的な花枝文や禽獣文を余白をとりつつ配置する唐代ならではの表現法となっている。この鏡式の早い例に開元二年(七一四)紀年墓出土のものが知られ、本品はそれよりやや新しいが、八世紀の中唐を降ることはない。

中国-唐、8世紀

作品名・文化財の名称 花枝禽獣鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) カシキンジュウキョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 鏡
中国
時代
世紀 8世紀
西暦
員数 1面
材質・技法
法量 径 18.1cm 縁高 1.2cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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