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- 宝相華八稜鏡
作品情報
ホウソウゲハチリョウキョウ 宝相華八稜鏡
- 台帳番号
- E甲258-5
全1画像(1~3を表示)
作品名・文化財の名称 | 宝相華八稜鏡 |
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作品名・文化財の名称(フリガナ) | ホウソウゲハチリョウキョウ |
指定区分 | |
作者名 | |
作者名(フリガナ) | |
作品分類 | 金工 (E) 鏡 |
国 | 中国 |
時代 | 唐 |
世紀 | 8世紀 |
西暦 | |
員数 | 1面 |
材質・技法 | |
法量 | 径 10.4cm 縁高 0.7cm |
賛者 | |
銘文/印章等 | |
寄贈者 |
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唐代独特の八稜形の鏡背に、宝相華文を配する。通例では六個ないし八個の宝相華が多いが、本鏡は小型鏡のためか五個となる。宝相華の個々の花弁は、対向する蕨手が宝珠形を抱く図様で、これは隋代鏡の花文を引き継いだものである。同種の文様は、六世紀から八世紀にかけ、中国のみならず朝鮮や日本の工芸でも広範に見られた。
中国-唐、8世紀