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作品情報

ホウソウゲハチリョウキョウ 宝相華八稜鏡

台帳番号
E甲258-5
宝相華八稜鏡 画像 画像を拡大する

写真番号:506-12407
カラー種別:カラー

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唐代独特の八稜形の鏡背に、宝相華文を配する。通例では六個ないし八個の宝相華が多いが、本鏡は小型鏡のためか五個となる。宝相華の個々の花弁は、対向する蕨手が宝珠形を抱く図様で、これは隋代鏡の花文を引き継いだものである。同種の文様は、六世紀から八世紀にかけ、中国のみならず朝鮮や日本の工芸でも広範に見られた。

中国-唐、8世紀

作品名・文化財の名称 宝相華八稜鏡
作品名・文化財の名称(フリガナ) ホウソウゲハチリョウキョウ
指定区分
作者名
作者名(フリガナ)
作品分類 金工 (E) 鏡
中国
時代
世紀 8世紀
西暦
員数 1面
材質・技法
法量 径 10.4cm 縁高 0.7cm
賛者
銘文/印章等
寄贈者
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